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2016年

 

情報広場について

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 このページでは、主に仙台市内のメンタルヘルスに関する情報を掲載しています。
 

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仙台市のこころの健康相談 9月
2016-08-30
仙台市のこころの健康相談 9月
 
 ■青葉区 心の健康相談
 
 落ち込んでやる気が出ない、眠れない。アルコールの問題がある、物忘れが多くなったなど、本人や家族、高齢の方の様子の様子の変化に悩んでいませんか。
 こうした心の問題に、精神科医などが相談に応じます。
 
 (1)
   ●日時 9月8日(木)、10月6日(木)の13:30~16:30
 
  ●会場 青葉区役所3階
 
  ●予約制
 
   ●(問合せ・申込)電話で青葉区障害高齢課 022−225−7211(内線6755)
 (2)
   ●日時 9月6日(火)・10月6日(木)13:00~15:00
 
  ●会場 宮城保健センター
 
  ●予約制
 
  ●(問合せ・申込)電話で宮城総合支所保健福祉課 022−392−2111(内線5242)
 
 
 
 ■泉区 こころの相談
 
 気分が落ち込む、なんとなく不安、眠れない、アルコールの問題があるなど、ご自身やご家族のことでなやんでいませんか。精神科医や保健師等が相談に応じます。
 
   ●会場 泉区役所東庁舎1階
 
  ●日時 9月14日(水)、こころの健康相談13:30〜
        27日(火)、こころの健康相談14:30〜
 
  ●予約制
 
   ●問合せ・予約(申込)泉区障害高齢課 022−372−3111(内線6753・6754)
 
 
 
   ■太白区 こころの相談
 
 気分の落ち込み、イライラ、飲酒による問題、物忘れの心配、そのほかさまざまな心の健康問題についてご相談ください。ご家族のことでも構いません。
 
 
  ●会場 太白区役所3階
 
  ●日時 9月1日(木)、9月8日(木)、14日(水)、10月6日(木)の13:30〜、14:00〜、14:30〜、15:00〜(いずれも一人一時間程度)
 
  ●予約制
 
  ●問合せ・予約(申込)太白区役所障害高齢課 022-247-1111(内線6755〜7)
 
 
 
 ■宮城野区 こころの健康相談
 
 眠れない、やる気が起きないなどとなやんでいませんか。飲酒、ギャンブル等に関する相談、高齢の方の認知症の相談、震災によるストレスなどに関する相談も受け付けます。
 
 
  ●会場 宮城野区役所3階
 
  ●日時 9月7日(水)、9日(金)、20日(火)の13:30〜15:30
 
  ●予約制
 
  ●申込・問合せ 電話で宮城野区障害高齢課 022-291-2111(内線6753)
 
 
 ■若林区 こころの健康相談
 
 気分が落ち込んでやる気が出ない、眠れない、イライラする、物忘れ、震災後の不調など、心の健康の悩みについて、精神科医などが相談に応じます。秘密は厳守します。
 
  ●会場 若林区役所3階
 
  ●日時 ①9月12日(月)、15日(木)の13:30〜16:30
 
     ②9月23日(金)の9:00~12:00
  ●予約制
 ●申込・問合せ 電話で若林区障害高齢課 022-282-1111(内線6752・6753)
 
 
死の淵から復活した男性の軌跡
2016-08-10
 

引きこもり、死の淵から復活した男性の軌跡
2016年8月9日 林公一 / 精神科医
 
100人に1人が発症 「統合失調症」の真実【4】
 かつては不治の病だった統合失調症ですが、現代では有効な治療法があります。たとえ発症した当初は病気だと理解できなくても、治療を受ければ回復し、普通に社会生活を送ることも期待できます。今回はそんな方の体験談をご紹介します。
発症から15年 安定した社会生活へ
 僕はいま39歳ですが、24歳のとき統合失調症を発症しました。はじめはなんとなく周りの人から監視されているような不気味な感じから始まり、そのうちに複数の人が自分に対して陰謀をたくらんでいると確信するようになりました。そう確信したとき、それまでの不気味な雰囲気の真実がすべてわかったと、電撃のようにひらめいたことを覚えています。
 それからまもなく「こいつが〜〜(〜〜の部分はよくわかりませんでした)」「殺してやろう」などの幻聴が聞こえ始めました。いま思えば幻聴だったということははっきりわかるのですが、当時は本当の声だと信じていました。こういう声が聞こえることが、陰謀が事実である証しだというふうにも考えていました。さらに、部屋や車に盗聴器が仕掛けられている、監視カメラで常に監視されていると感じられました。自分は孤立無援で殺されるに違いないと思い、自殺を図りました。殺されることを恐れて自殺するというのも、いま思えば妙な話ですが、当時はそんな理性的な考え方ができる状態ではありませんでした。
 それから間もなく怒鳴ったり暴れたりして手がつけられなくなり、親に病院へ連れて行かれ閉鎖病棟に強制入院(医療保護入院)となりました。入院した当初は、病院の医師も陰謀団とグルで、自分は薬で殺されると思い、恐怖に震えていましたが、3カ月ほど入院して薬を飲むうちに症状がおさまりました。
 退院後はさらに調子が良くなったのでもう治ったと思って勝手に断薬をし、2回再発してその2回とも強制入院になりました。今は1日1錠の薬を欠かさず飲むことで非常に安定し、仕事にも休まず行っています。
漠然とした恐怖から引きこもりに
 統合失調症では、脳の中でドーパミンという物質を通じて情報伝達を行う神経経路が変調をきたしていることが今ではわかっており、薬でこの変調を正常化することで、統合失調症を治療することができます。
 この方の現在までの経過を簡単に振り返りながら、解説します。
・「はじめはなんとなく周りの人から監視されているような不気味な感じから始まり」
 このような漠然とした恐怖を感じて引きこもるというのが、発症の典型的な一つのパターンです。
・「そのうちに複数の人が自分に対して陰謀をたくらんでいると確信するようになりました」
 漠然とした恐怖が被害妄想という症状に結実しています。
・「それからまもなく『こいつが〜〜』『殺してやろう』などの幻聴が聞こえ始めました。いま思えば幻聴だったということははっきりわかるのですが、当時は本当の声だと信じていました」
 被害妄想的な内容の幻聴です。治療を受ける前は、本当の声だと思っておびえるのが普通です。
・「部屋や車に盗聴器が仕掛けられている、監視カメラで常に監視されていると感じられました」
 典型的な被害妄想です。業者に委託して盗聴器を調べてもらうという行動が見られることもあります。
「理由不明の自殺」になっていた可能性も
・「自分は孤立無援で殺されるに違いないと思い、自殺を図りました」
 この方は幸運にも一命をとりとめましたが、もし自殺を完遂していれば、周囲からは理由のわからない自殺ということになっていたでしょう。統合失調症ではそういう自殺がよくあります。
・「怒鳴ったり暴れたりして手がつけられなくなり」
 このような外見だけを見て、「精神病の人は暴れる」というイメージが作られがちですが、そのベースには幻聴や被害妄想があるのです。
・「親に病院へ連れて行かれ、閉鎖病棟に強制入院(医療保護入院)となりました」
 閉鎖病棟とは鍵のかかる病棟、医療保護入院とは本人ではなく家族などの同意による入院を指します。
・「入院した当初は、病院の医師も陰謀団とグルで、自分は薬で殺されると思い、恐怖に震えていました」
 食べ物や薬に毒が入っているという妄想を、被毒妄想といいます。この妄想のため、治療が難航することがあります。この方の場合も、当初は薬を飲んでいただくのが大変だったと思われますが、3カ月の薬物療法で症状はようやくおさまりました。ご本人もご家族も安堵(あんど)されたことでしょう。しかし……
自己判断による服薬中止で再発
・「調子が良くなったのでもう治ったと思って勝手に断薬をし、2回再発してその2回とも強制入院になりました」
 残念ながらこういうケースが後を絶ちません。統合失調症は薬をやめると再発するのです。脳内のドーパミンの変調が再燃するからです。再発の経験をして初めて、薬の必要性を含めた病気への理解が深まるのがよくあるパターンなのです。この方も次のようにおっしゃっています。
・「いま僕が強く思うのは統合失調症という病気についての知識が非常に重要だということです。事前に病気に対しての知識があれば、発症時に『もしかしてこれは?』というふうに気づくことができ、早期の受診にもつながると思います」
 まさにその通りです。さらにここで強調したいのは、前回までにご紹介したような、治療を受けなかった場合の悲惨な事実を知ることの重要性です。それがなければ、たとえば閉鎖病棟は容認できないでしょう。強制入院も容認できないでしょう。薬の副作用も容認できないでしょう。
偏見を持たず早期治療を
 正しい知識を持っていれば、発症の早い時期に気づくことができます。偏見を持っていなければ、早い時期に精神科を受診することができます。脳内メカニズムと薬の知識を持っていれば、薬をやめて再発して再入院することは避けることができます。この方は最後にこう言っておられます。
・「これからも服薬をしながら、慎重に自分の心と体の変化に注意を払い、病院の先生とよく相談しながら心身の安定に努めたいと思います。時代が変わり、世代が変わり、知識が増え、精神病の人たちへの偏見や差別がなくなり、早期の診断と治療がごく普通になることを願っています」
 
林公一 /精神科医
 
はやし・きみかず 精神科医、医学博士。著書に「統合失調症という事実」「擬態うつ病/新型うつ病」「名作マンガで精神医学」「虚言癖、嘘つきは病気か」など。ウェブサイト「Dr.林のこころと脳の相談室」は、読者からの質問に林医師が事実を回答するもので、明るい事実・暗い事実・希望の持てる事実・希望の持てない事実を問わず、直截に回答するスタイルを、約20年にわたり継続中。
引用元;毎日新聞 医療プレミア
⇒http://mainichi.jp/premier/health/articles/20160808/med/00m/010/002000c
 
 
小松先生のファミリーワーク・カフェ
2016-07-30
小松先生のファミリーワーク・カフェ
宮城大学で精神障がい者家族教室を開催しています。家族支援に関する研究の一環として2015年から活動を開始しました。昨年度は少人数ではありましたが、各回でご参加いただけましたので無事開催することができましたこと心よりお礼申し上げます。その中で、また開催してほしいとの声をいただき嬉しい限りです。本年度も下記日程にて開催致しますのでぜひご参加ください。
内容は毎回変わりますが、連続講座ではありませんのでお好きな日程でご参加ください。
●第2回 開催日 8月6日(土)10:00~12:00
●宮城大学大和キャンパス 本部棟
●対象 精神疾患を抱える当事者・ご家族
●詳しくは、⇒http://familyworkmentalhealthcare.web.fc2.com/contents/support.html
 
仙台市障害者就労支援センターのお知らせ
2016-07-30
仙台市障害者就労支援センターのお知らせ
(1)働きたい障害のある方向け説明会
●内容 仙台市障害者就労支援センターの紹介や働き方、働く前の準備等
●対象 仙台市内にお住まいの15歳以上の障害のある求職中の方とその家族、関係者10人(先着)

①会場 障害者就労支援センター
 ●日時 8月10日(水)10:00~11:30
     8月24日(水)10:00~11:30
②会場 宮城野障害者福祉センター
 
 ●日時 8月20日(土)10:00~11:30
 
 
(2)移動相談
●日時 8月20日(土)13:00~15:00
●内容 障害のある方の就労に関する相談
●対象 仙台市内にお住まいの15歳以上の障害のある求職中の方とその家族、関係者
●直接会場へ
●会場 宮城野障害者福祉センター

※申し込み いづれも8月8日午前9時から電話またはEメールに{申し込み時の必要事項⇒応募内容、〒住所、氏名(フリガナ)、電話・FAX番号}を記入し、仙台市障害者就労支援センター電話022-772-5517、Eメールinfo@sendai-wsc.jpまで

●問い合わせ 仙台市障害者就労支援センター電話022-772-5517、Eメールinfo@sendai-wsc.jpまで
 
特別障害者手当・障害児福祉手当の対象と思われる方は申請してください
2016-07-30

特別障害者手当・障害児福祉手当の対象と思われる方は申請してください
 
①特別障害者手当
 ●対象 20歳以上で極めて重度の障害があり、常時特別の介護を必要とする在宅の方(おおむね身体障害者手帳1・2級、療育手帳A程度の障害が重複する方、極めて重度な精神障害、難病の方など)
 ●手当額 月額26830円
 ●病院等に3ヶ月を超えて入院している方、本人または扶養者の所得が一定額を超えている方は受給できません。
②障害児福祉手当
 ●対象 20歳未満で重度の障害があるため、常時介護を必要とする在宅の方
 ●手当額 月額14600円
 ●本人または扶養者の所得が一定額を超えている方、障害を理由とする公的年金を受給中の方は受給できません。
※いずれも手当受給には申請して認定を受けることが必要です。
●問合せ 区役所障害高齢課
 
<<NPO法人みどり会>> 〒984-0826 宮城県仙台市若林区若林2-5-5
SKビル 2-B (みどり工房若林内) TEL:022-762-7610 FAX:022-762-7611