NPO法人みどり会|宮城|福祉|就労支援

 

2018年

 

情報広場について

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 このページでは、主に仙台市内のメンタルヘルスに関する情報を掲載しています。
 

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摂食障害の家族教室
2019-01-10
摂食障害の家族教室

●日時 1月15日(火)13:30~15:30

●会場 仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール

●内容 1.これだけは知っておきたい摂食障害のこと 最新版
     宮城県摂食障害治療支援センター 東北大学病院心療内科 佐藤 康弘

    2.家族にできるサポートを知ろう
     国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 心身医学研究部 小原 千郷

●対象 摂食障害患者さんのご家族20組
    1家族3名まで
    お申込み多数の場合、抽選となります
    患者さん本人にはご遠慮いただきます

●参加料 無料

●申込 宮城県摂食障害治療支援センターまで

●申込締切 1月8日(火)まで

●主催 宮城県(受託者 宮城県摂食障害治療支援センター)
 電話 022-717-7328(月、水、木、10時から17時まで)
 Eメール eds-miyagi@shinryonaika.hosp.tohoku.ac.jp
※ メールでお申し込みの場合、代表者のお名前、患者さんとの関係、参加人数、連絡先電話番号をお知らせください。
 
引用元:宮城県摂食障害治療支援センター 広報チラシ
 
認知機能リハビリ用ゲームがタブレットに対応
2019-01-09
認知機能リハビリ用ゲームがタブレットに対応
 
東京工科大学は、統合失調症などの認知機能障害者の就労支援などを目的としたリハビリテーション用ゲームソフトウエア「Jcores(ジェイコアーズ)」の改訂版を開発した。2019年4月をめどに病院施設などで運用を開始する予定。
Jcoresは東京工科大学コンピュータサイエンス学部の亀田弘之教授らの研究チームが、帝京大学医学部・池淵恵美教授らと11年に共同開発した日本初の認知機能リハビリテーション専用のゲームソフトだ。統合失調症患者などの就労支援を行うプログラム「VCAT-J」として、デイケア施設や大学病院での臨床現場で運用されている。
 
統合失調症では、注意や記憶などの認知機能の障害により、日常生活や就業がうまくいかなくなることが知られている。同ゲームソフトによるトレーニングで、これらの改善効果が報告されている。
 
今回の改訂版(Ver2.0)では、従来のパソコン版(Windows)に加え、タブレット端末(iOS、Android)にも対応するとともに、高齢者向けにタッチパネルなどの操作性を向上させた。こうした改良によって、より多くの病院施設などでの導入が期待されるとする。
(日経 xTECH/日経デジタルヘルス 河合基伸)
 
引用元:[日経デジタルヘルス 2018年1月7日掲載]
⇒https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3974321008012019000000/
 
神疾患などの記憶力低下、脳内状態を解明 治療糸口に期待
2019-01-09
精神疾患などの記憶力低下、脳内状態を解明 治療糸口に期待
 
 統合失調症やうつ病などの精神疾患で生じる記憶力の低下は、加齢や個人差など一般的な記憶力の低下と同じ脳内の状態で生じていることが、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などのグループの研究で分かった。症状を改善する治療の糸口になる可能性があるという。オンライン学術誌「eLife」で8日に発表した。
 
 グループは、ATR脳情報通信総合研究所の山下真寛研究員、京都大の高橋英彦准教授、東京大の今水寛教授ら。
 
 数字を聞いて電話をかけるなど一時的に記憶する「作業記憶」で脳のどの部分が連動して働くかを、機能的核磁気共鳴画像装置(fMRI)を使って男女17人で調べた。脳には、ある動作をするときに異なる部分が連動する「ネットワーク」がいくつもある。グループは作業記憶と関連するネットワークの稼働状態を突き止め、稼働状態の強弱が作業記憶力の高低につながっていることを示した。
 
 さらに統合失調症の患者58人で調べたところ、ネットワークの稼働状態は同様で、記憶力の低下は脳内の共通の要因で生じていることが分かった。
 
 グループは、作業記憶と関連する脳内ネットワークの稼働を強化するイメージトレーニングの実験を進めており、山下研究員は「記憶力が低下する症状の改善が可能になるかもしれない」と話している。
 
引用元:京都新聞  2019年01月08日 19時32分
⇒https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20190108000123
 
統合失調症を患う私が今頑張っていること
2019-01-07
統合失調症を患う私が今頑張っていること
 
他のコラムにて現在ダイエットや趣味の充実に励んでいることは既に少しお話させていただいていますが、ここで改めて現在私が頑張っていることについてのお話をさせていただきたいと思います。障害があっても、より普通の若者らしい生活を送れるように小さな努力を積み重ねたいなと思う毎日です。
 
企業実習
私の通っている就労移行支援事業所からは企業様にて実習生という形で職業体験をさせていただいています。私自身まともな就労経験が無く、フルタイム勤務に耐えうるだけの体力があるか、そして企画をしたり、文章を書くなどクリエイティブな仕事ができるかを試したいという目的のもと2週間の実習を行っています。実習が始まり数日過ぎてくると、少し朝起きるのが辛くなってはきましたが、実家暮らしのため朝食も昼食のお弁当も用意してもらえるというありがたい環境下で、家族からも叱咤激励されながら毎日家を出ています。しかし1歩外に出れば寒さで身も心も引き締まるので問題なく実習先に通えています。現在の実習先は業務に関してノルマも無く自由に休憩も取れる環境なのでまったく苦にはなりません。
 
ダイエット
洋服が好きな私にとって、やはり楽しくおしゃれをするにはスタイル作りからとも思いますし、将来的には異性とのお付き合いも望んでいる私にとってはより自分に自信を持つためには必要なのがダイエットではないかと思っています。最近ようやくジムでのトレーニングを始めましたが、頑張っても週2日通えるか通えないかで必ずしも目に見えた効果があるとは言えませんが、とりあえずはこれ以上太れなければいいかとも考え焦らないようにはしています。目標は今より10キロ減ですが、2年、3年とかけてでも継続していきたいと思います。
 
趣味の充実
しっかりとした気分転換を取り入れながらオンオフを明確にして生活していくことは大切なことかもしれない、と病気療養中に気づいた私は意識して趣味の充実に努めました。現在の趣味は、映画鑑賞、韓流ドラマ鑑賞、ラジオ、読書、スポーツジムでのトレーニング、外食、旅行などです。今の時点では、広く浅く楽しんでいるところですので今後は一つ一つの趣味を深め、特技といえるような段階にまで発展させることができれば自分に自信が持て、より自分を好きになれそうな気がします。
 
日記をつけること
これは気が向いた時に無理のないペースで行っていますが、スマートフォンの日記アプリにて冒頭部分に1日でできたことを箇条書きにして、その後に1日の感想を書くというスタイルで記録しています。1日で頑張れたことや、出来たこと、楽しかったことを忘れてしまうのはもったいないなと思ったのが日記をつけ始めたきっかけですが、自身の気分のバイオリズムを知ることもでき、できれば毎日記録できればなとは思いますが今のところは楽しく記録していきたいので必要以上のハードルは課していません。
 
MOSの資格取得
事務職での就職を目指す私は、現在MOS検定試験のワードとエクセルの資格を取ろうと勉強中です。就労移行支援事業所の職員に尋ねると、MOSの資格を取ったからといえ必ずしも就職に有利になるという訳ではないそうですが、自分に自信を付けるためにも頑張りたいことの1つです。
現在頑張っていることとして5つ挙げさせていただきましたが、私にもある程度気分の波がありますので頑張れる時には頑張って、頑張れない時には休むというような調子で日々過ごしています。2019年が始まりましたが、この新たな1年も現在頑張っていることを土台としてまた新たな目標を掲げ頑張っていきたいと思います。
ライタープロフィール
 
あおぞら
アラサー女のあおぞらです。抱えている障害は統合失調症。学生時代に芸術大学で学んでいた経験から、現在も美術鑑賞、イラスト制作は趣味で、最近はまっているのは韓流ドラマとお笑い芸人がパーソナリティの深夜ラジオ。最近頑張っていることはジムでのトレーニング。楽しいことや美味しい物が好きなマイペース人間です。現在は就職活動中です。
 
引用元:障害者.com 2019.1.6
⇒https://shohgaisha.com/news/work_hard/
 
タバコやコーヒーがオランザピン(ジプレキサ)の効果に影響
2019-01-05
タバコやコーヒーがオランザピン(ジプレキサ)の効果に影響
 
統合失調症患者におけるオランザピン(商品名:ジプレキサほか)治療の有効性および安全性に対して、喫煙や大量のコーヒー摂取が及ぼす影響を、セルビア・クラグイェヴァツ大学のNatasa Djordjevic氏らが、遺伝子多型との関連で評価した。The World Journal of Biological Psychiatry誌オンライン版2018年12月4日号の報告。
 
対象は、30日間オランザピン投与を行った統合失調症患者120例。治療の有効性は、3つの異なる精神医学的尺度を用いて評価し、安全性については、代謝性副作用および錐体外路症状の評価を行った。遺伝子型の判定には、CYP1A2 1C、CYP1A2 1F、CYP1A1/1A2の遺伝子多型、CYP2D6 3、CYP2D6 4、CYP2D6 6を含んだ。
 
主な結果は以下のとおり。
・喫煙や大量のコーヒー摂取は、オランザピン治療の有効性を低下させ、安全性を向上させた(p<0.001)。
・この影響は、CYP1A2 1F対立遺伝子のキャリアのみで認められたが、共変量解析により、CYP1A2遺伝子型とは独立していることが明らかとなった。
・オランザピンの用量は、薬剤効果(p≦0.002)およびLDLレベル(p=0.004)と逆相関が認められた。
・女性および高齢者に対する治療反応は良好であったが(p<0.026)、有害事象がより多かった(p≦0.049)。
・他の関連因子をコントロールしたとき、CYP2D6代謝物の状態がオランザピン治療の有効性に影響を及ぼしていた(p=0.032)。
著者らは「喫煙や大量のコーヒー摂取が、オランザピンの有効性および安全性に影響を及ぼすことが確認された。CYP1A2遺伝子型との関連性は、さらなる調査が必要である。また、オランザピンの治療反応は、用量、性別、年齢、CYP2D6代謝物の状態により影響を受ける」としている。
 
出典
Djordjevic N, et al. World J Biol Psychiatry. 2018 Dec 4. [Epub ahead of print]
 
引用元:ぷしこるnote 2018/12/27
⇒http://psycholnote.com/schizophrenia/smoking-and-coffee-olanzapine-response-20181227/
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